玉野市議会 2021-03-02 03月02日-02号
こうした取組での実感、つまり成果としては、まず人口減少、少子・高齢化の進行に加え、昨年度から新型コロナウイルス感染症に対する感染拡大防止及び地域経済対策への各種取組など、本市を取り巻く状況が目まぐるしく変化する中、高齢化社会に対応した新たな地域交通システムの構築に取り組んだほか、小学校での35人学級の完全実施やこども医療費の対象年齢の拡大など教育、子育て関連施策の充実を図るとともに、葬祭サービスの向上
こうした取組での実感、つまり成果としては、まず人口減少、少子・高齢化の進行に加え、昨年度から新型コロナウイルス感染症に対する感染拡大防止及び地域経済対策への各種取組など、本市を取り巻く状況が目まぐるしく変化する中、高齢化社会に対応した新たな地域交通システムの構築に取り組んだほか、小学校での35人学級の完全実施やこども医療費の対象年齢の拡大など教育、子育て関連施策の充実を図るとともに、葬祭サービスの向上
2期目においては、今日のシーバス、シータクにつながる高齢化社会に対応した新たな地域交通システムの構築に取り組んだほか、葬祭サービスの向上を図るため、斎場施設を更新したり、小学校での35人学級の完全実施など、教育、子育て関連施策の充実を図るとともに、市民の生命、財産を守るべく、ポンプの新設、増設や、学校施設の耐震化を始めとする緊急性の高い防災対策にも取り組んでまいりました。
人口減少、少子・高齢化の進行など、本市を取り巻く状況が目まぐるしく変化する中、今日のシーバス・シータクにつながる高齢化社会に対応した新たな地域交通システムの構築に取り組んだほか、小学校での35人学級の完全実施やこども医療費の対象年齢の拡大など、教育、子育て関連施策の充実を図るとともに、葬祭サービスの向上を図るため、斎場施設を更新したり、市民の生命、財産を守るべくポンプの新設、増設や、学校施設の耐震化
新しい地域交通システムの本格運行が平成25年度より開始され、交通弱者の移動手段の確保と利便性の向上、交通空白エリアの解消など、評価をするところであります。今後も積極的なPRやさまざまな施策との連携を通じてさらなる利用促進を図るとありますが、さまざまな施策との連携とは具体的にはどのような施策を考えられているのかお伺いいたします。
本市では、平成25年度からコミュニティバス、シーバスにデマンド型乗り合いタクシー、シータクを組み合わせた新しい地域交通システムの本格運行を開始しました。これに伴い、高齢者や学生を始めとした交通弱者の移動手段の確保と利便性の向上、さらには交通空白エリアの大幅な解消を図ることができました。
25年度地域交通のシーバス、デマンド型乗り合いタクシー「シータク」を組み合わせた新しい地域交通システムの本格導入において、26年度市民の健康づくりや介護予防を促進させる健康マイレージ制度の導入、ポイント制の導入を促進との計画でありますが、1点目として、健康マイレージ制度の具体的内容はどのような内容なのかをお尋ねいたします。
私は、これまでの2期8年間、徹底した行財政改革による財政の健全化を始め、こども医療費の無料化や少人数学級の小学校全学年での実施に代表されます子育て、教育施策の強化と充実、さらにはシーバス、シータクの本格運行による新たな地域交通システムの確立など、市民の皆様が生き生きと暮らし、誇りを持てるふるさと玉野の再生を目指して鋭意努力をしてまいりました。
もう市長はもう堂々と地域交通システムの充実ということをうたわれとんですけど、充実でなくて、もう辛抱してください、もう最低のことだけしますよ、もう皆さん辛抱してくださいよというようなやり方の地域意見交換会のように思いますが、その見解を求めます。 ○議長(尾川直行君) 答弁を願います。 吉村市長。
この間、市民の移動手段を確保するべく、コミュニティバスとデマンド型乗り合いタクシーを組み合わせた高齢化社会に対応した新たな地域交通システムの本格運行を開始したほか、教育、子育て分野では小学校での35人学級の完全実施、義務教育の円滑なスタートを図る小1グッドスタート支援事業、主に算数の基礎的内容の学習支援を行うおさらい会を実施するなど、ソフト施策の充実に努めてまいりました。
また、地域公共交通体系の見直しによる高齢化社会に対応できる新たな地域交通システムを構築し、買い物や通院等、地域の方々が快適で暮らしやすい環境の整備に引き続き取り組んでまいりたいと考えております。
ただ、予備車両1台分の取り扱いにつきましては、廃止も含めて検討いたしましたが、現在ありますシーバスを改修しながら、少しでも耐用年数を延ばして運行するほうがよいのではという考えから廃車には至っておりませんが、今後の地域交通システムの協議の方向性も関連いたしますので、その動向を注視してまいりたいと存じます。 以上、お答えとさせていただきます。
市長は、22年度の市政運営の基本方針の中で、高齢者が地域で自分らしく生き生きと暮らすための環境整備として、移動の自由の確保が大変重要でありますので、現在本市の交通対策の根幹をなしておりますシーバスのあり方を見直すとともに、利用可能なあらゆる交通手段を視野に入れ、これらをトータルコーディネートし、高齢化社会に対応できる地域交通システムの構築に向け取り組みを進めてまいりますとおっしゃっておられますが、今後
玉野市の交通体系整備についてですが、基本方針にも高齢化社会に対応できる新たな地域交通システムの構築を掲げられています。交通弱者への移動手段確保の観点から、以下3点についてお伺いいたします。 うち、1点につきましては、宇高航路の関係がありますので、一部変更いたします。 まず1点目は、JR宇野線の利用促進と各駅の利便性について伺います。
シーバスのあり方を見直すということですが、高齢者社会に対応できる地域交通システムの構築を進めるとありますが、どのようなことを考えているのかお尋ねいたします。 次に、快適な住環境についてであります。 新たな都市計画マスタープランを策定するということですが、平成8年から平成21年度までの都市計画マスタープランの計画が終了し、次に新しくということであります。
次に、シーバスのあり方を見直し、高齢化社会に適応できる新たな地域交通システムの構築に取り組むとありますが、何年度をめどに再構築する予定ですか、お伺いいたします。 次に、快適な住環境では、若者世代や団塊の世代など幅広い層のニーズに対応するため、公営住宅のあり方を検討するとありますが、現在老朽化が進み、25戸あった住宅が6戸しか使用していない番田市営住宅があります。早期に整備する必要があると考えます。
今後は、高齢者が地域で自分らしく生き生きと暮らすための環境整備として、移動の自由の確保が大変重要でありますので、現在本市の交通対策の根幹をなしておりますシーバスのあり方を見直すとともに、利用可能なあらゆる交通手段を視野に入れ、これらをトータルコーディネートし、高齢化社会に対応できる地域交通システムの再構築に向け、取り組みを進めてまいります。 第3に、快適な住環境についてであります。
そのため、シーバス等公共交通のあり方を再検討し、高齢化社会に対応できる、より利便性の高い動く公共施設として地域交通システムを構築し、市民の皆様の移動の自由を確保することが必要と考えております。
また、公共交通のあり方につきましては、高齢社会に対応し得る玉野モデルと言われるような地域交通システムの新たな構築を目指し、利用者ニーズを的確に把握するとともに、今後のシーバスのあり方等につきましても、市民の皆様と対話を重ねながら再検討するなど、さらなる市民協働の仕組みづくりを進めてまいりたいと考えております。
そのため、公共交通のあり方について利用者のニーズを把握しながら、シーバスのあり方を再検討するとともに、乗り合いタクシーなど利用可能なあらゆる交通手段を地域資源としてとらえ、トータルコーディネートすることで高齢社会に対応し得る玉野モデルと言われるような地域交通システムの構築を目指し、市民の皆様の利便性の向上を図ることにより、住みやすさを誇れるまちづくりを進めてまいります。